食べすぎた次の日が分かれ目！健康、ダイエットに覚えておきたい翌日リセット術＊
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うっかり食べすぎてしまった時
やってしまったー！と思って
次の日食事を抜いたりした経験がある方は多いのではないでしょうか？？
実は食べすぎたからと言って次の日に完全にご飯を食べないのは
ダイエットには逆にNGなのです。
では食べすぎた次の日には何に注意して過ごすのが1番ベストなのか？？
ダイエット中でも太らないルールをまとめてみました🌟
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体重計に乗る
まず大事なのはどのくらい体重が増えたか
しっかりと現実と向き合うこと。
食べすぎて逆に怖いから体重計には乗らない、と避けていると
うっかり食べすぎを繰り返して
気づいた時には元に戻すのがとても大変なくらい体重が増えてしまっている、ということにつながりかねません。
食べすぎた日に一時的に体重が増えていても
その次の日に食事や生活に気をつけて過ごしていれば
一時的に増えた体重はすぐに戻しやすいと言われています。
食べすぎた時こそ体重計に乗って現象をしっかり把握することで
これはヤバイ！という危機感を感じて
ダイエットへのやる気スイッチを入れることが肝心です。
体重が増えた=ダイエット失敗ではない
食べ物が消化や吸収によって脂肪として体に蓄えられるのには
ある程度時間がかかるので
1日食べすぎたからといってすぐに太るわけではありません。
食べすぎた次の日に体重が増えている正体は主に水分だと言われています。
また胃腸の中に残っている消化しきれていない食事も重さの原因のひとつ。
なので、
食べすぎたあとに体重が増えたからといってネガティブになりすぎず、
次の日に調整すれば比較的早くリセットさせることができるのです＊
代謝を上げることが大事
食べすぎた次の日に1番気をつけたいポイントは
とにかく代謝を上げること。
余分に摂りすぎたエネルギーはいったん肝臓に送られ、
徐々に脂肪として体に蓄えられていくため
脂肪になる前に代謝を上げてそのエネルギーを消費することで
効果的に食べすぎた食事をリセットすることが可能なのです◎
朝から軽めのストレッチやラジオ体操をするたけでも、1日の代謝が全然変わってきます＊
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また時間に余裕がある場合は、ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動も
代謝を上げると同時にカロリー消費にもつながるので特にオススメです。
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食事で気をつけること
出来れば朝食は抜かない
食べすぎた罪悪感から、朝ごはんを抜いてプラマイ0に！というふうに考えたくなるものですが
特にいつも朝ごはんを食べている習慣の方は
食べすぎた次の日に急に朝ごはんを抜くというのは逆にNGになります。
飲みすぎて二日酔いの場合や、胃もたれしてしんどいという場合は無理に朝ごはんは絶対に食べないといけない！というわけではありませんが
朝ごはんはその日1日の代謝を上げる上でとても重要。
朝ごはんを抜いて1日の摂取カロリーを減らすより
できればバランスよく必要な栄養素を摂って代謝を上げることで
1日の消費カロリーを上げることの方が大切なのです。
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ダイエット、健康に！これが理想の朝ごはん！朝に食べると良い食品まとめ。 - Maison de ダイエット＊ 1年間で-10kg！本気で痩せる、健康ダイエット
量は普段より軽めにバランス重視で
このように朝食を抜いたり焦って無理に食べるのを我慢するのは
リセット食にはマイナス効果につながってしまいますが、
いつも通りの食事をするのも総合的に見て摂取カロリーが多すぎてしまうことになるので注意が必要です。
食べすぎた！と思ったら、その後2〜3日で摂取カロリーと消費カロリーのバランスを取るようにするのがダイエット中の鉄則◎
特にたくさんものを食べた次の日は、消化のためにたくさん働いた胃を休めるために
いつもの食事の1/3くらいの量を目安にすると良いと言われています。
またお肉を食べすぎた時はその次の日は魚料理にしたり、甘い物を食べすぎた時はお菓子を減らしたりと
食べすぎたものを次の日に減らすのもポイント。
ご飯などの炭水化物をいつもより軽めにするのも効果的な方法です。
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十分に水分を摂る
食べすぎた次の日に体重が増えているのは主に水分が原因とのことでしたが
そんな時こそさらに重要になってくるのが水分補給。
水分をさらに摂って余計にむくみの原因になるのでは？と思われるかもしれませんが
じゅうぶんに水を飲むことで、内臓の消化機能をあげ、老廃物を排出する働きを促すことができます。
また水をたくさん飲むことは、体の代謝を上げるうえでもとても重要です。
代謝を上げ、老廃物の排出を促す目的で水分を摂る場合はお茶などよりもお水、
さらにお白湯だと内臓に負担も少なく代謝を上げるためにも最も効果的と言えます。
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食べすぎた次の日の日に特におすすめの食べ物
野菜
野菜の持つ代表的な栄養素である食物繊維は
体内に溜まった老廃物の排出を促してくれる効果があります。
特に水溶性の食物繊維は
腸で余分な脂肪や糖の吸収を抑えるといわれているので、
食べすぎた翌日にはぜひ積極的に摂りたい栄養素です。
野菜の中で特に水溶性食物繊維が豊富なのはキャベツ、大根、タマネギ、ごぼうなどがあります。
また生野菜の持つ酵素には体の代謝を助ける働きがあるので、
生野菜のサラダはリセット食におすすめです。
フルーツ
フルーツも野菜同様食物繊維が豊富なので、
体内の老廃物を排出する効果が期待できます。
フルーツの中でも特にバナナは、食物繊維に加えてカリウムも豊富なので
食べすぎた次の日には特におすすめです。
カリウムは余分な塩分や水分の排出を助ける働きがあるので
気になるむくみ対策にもぴったりです。
ヨーグルト
ヨーグルトは腸内環境を整える善玉菌が豊富なので
食べすぎた時のリセット食にはとてもおすすめな食材です。
またヨーグルトにはカリウムも含まれているので
むくみ対策にも効果が期待できます。
食べすぎて胃がしんどいときにも、
固形食ではないヨーグルトなら食べやすいと思います🌟
ただし加糖のヨーグルトやジャムなどをたくさん加えたりすると
糖質も高くなってしまうので
特におすすめなのは無糖のヨーグルトにフルーツをトッピングすること。
フルーツごとミキサーにかけてスムージーにするとさらに飲みやすく
消化もしやすいので胃を休めるのにも効果的です。
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海藻類
海藻類には食物繊維、カリウム、ミネラルやビタミンなど
リセット食として摂りたい栄養素がぎゅっと詰まっています。
またカロリーも低く腹持ちも良い食材なので
お野菜と海藻をたっぷり使ったスープなどは
食べすぎた翌日にはピッタリのメニューになります＊
食べすぎた！で後悔しないリセット術をぜひ活用しよう
飲み会などでは我慢せず思い切り楽しんで
ストレスなくダイエットを実現させたいですよね。
リセットに大事なポイントを押さえて
我慢なく減量につなげましょう◎
参考:
食べ過ぎた次の日はどう過ごしたら良い？食べ過ぎのリセット方法とは | Fig-magazine [ フィグマガジン ]
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